よろず屋みねうちブログ

とにかくとらふぐ大好き、主にゲームやレビュー記事の雑記ブログです。

自宅で筋トレ!ダンベルとトレーニングベンチ

筋トレ

コロナ騒動が落ち着いて来たとはいえ、まだまだ人の多い所や人が触れた物なんかはあんまり触りたくないですよね。

自粛中にダンベルやトレーニンググッズが売り切れて全然なかったのが少しずつ在庫が戻ってきたので、そこで今回は僕が購入した、正確には発送予定のダンベルとトレーニングベンチを紹介したいと思います('◇')ゞ

 使用感については到着して使ってみてから正確にお伝えしようと思います。

 

 

 

ダンベル

ダンベルなんてみんな一緒じゃんと思っていませんか...?

 

実は…

 

 

その通り!!(マジ?

ダンベルの種類

まぁ正確に言うと

  1. 従来通りの重りを調整可能なダンベル。
  2. 女性がダイエットなどでよく使っている一体型のダンベル。
  3. 最近流行りのアジャスタブルダンベル

この三つが主流ですね(/・ω・)/

 

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実はダンベルカールという種目です。

今回僕が購入したのは「1」の昔ながらのダンベルです。

 

2は1キロや2キロなどの軽い重りとして使う分にはいいのですが、僕はそんなの必要ないので1か3の二択でした。

 

3のアジャスタブルダンベルはブロックタイプと、フレックスベルなどの普通のダンベル型の二種類あります。

ブロックタイプは持った時の重心が違うのと、ブロック故にダンベルを使ったトレーニングの種目が少し減りますので、個人的にはフレックスベルがオススメです。

 

というか本当はこれが欲しかったorz

(画像タップでamazonに飛べます)

 

上の画像調べてもらったら分かると思うんだけど、台とダンベル二つで7万ですよ??

 

ダンベル2つだけでも5万6000ですんで...

 

めちゃくちゃ便利だけどくっそ高いから僕には買えませんでした...(-_-;)

 

ですので僕は利便性は捨てて1の普通のダンベルにしましたorz

ちなみに買ったのはコレ

(画像タップでamazonに飛べます)

 

こっちは30キロ2個セットで1万5000円ですんでまぁ一般人が買うなら断然こっちでしょうねww

後、すごーくマニアックな事なんですけど、重りの面が丸いんで怪我しにくいのもポイントww

 

フレックスベルの唯一のデメリットは角の面を取ってないんで角が当たると凄く痛いってのが欠点かな?まぁ利便性が高すぎてそんなのデメリットに入るか分かりませんが…

 

後は1のメリットとしてはシャフト(棒)が折れない限り絶対重りが外れないんで安心感はあるぐらいかな?

 

トレーニングベンチ

トレーニングベンチと呼ばれる物があるんですけど、これも大きく分けて3つあるんですよ(/・ω・)/

 

  1. 普通の長イスタイプ
  2. インクラインベンチ(長イス状態から背もたれが起き上がるタイプ)
  3. インクラインもデクラインも出来る複合タイプ(長イスの状態からさらに床方向に下がるタイプ)

この三つですね!細かく言えばインクラインの角度が90度まで行くやつ、行かないやつなど様々な種類があるんですけど

 

トレーニングベンチで一番注意してもらいたいのは「耐荷重」

 

ですが、ぶっちゃけベンチプレスなどで高重量を扱う人はamazonなどではなく専門店で買いましょう!値段は高いですけど安全性が一番ですしね!

 

もしもベンチプレス中にイスが壊れてセーフティラックもなければ結構な確率で死にますので注意しましょう(''Д'')

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ベンチプレス

 

とはいえ、僕は家がせまいのでバーベル種目は家でやるつもりはありませんし筋トレ以外の時の置き場所に困るので、耐荷重と大きさなども考えなくてはいけません。

 

んで熟考した結果・・・

 

この手のタイプに決めました!!

(画像タップでamazonに飛べます)

 

上記の例で言うと3のインクライン、デクラインが出来る複合タイプですね!

後は折りたたむと場所がかさばらないのもいい点ですね!

 

アマゾンの説明欄には耐荷重が400キロって書いてるんですけど、間違いなく嘘ですww

せいぜい150キロかそのあたりでしょうww

 

僕は30キロのダンベル二個で60キロ、体重が75キロぐらいですので大丈夫だとは思います。

どうしても不安な作りだったら、置き場所に困らないように溶接で補強しようと思ってますw

 

また来た時にどんな使い心地かレビューしますんでその時はまたチラリとチェックしてください( ^)o(^ )

 

頑丈さが欲しくて値段も安いのが良いのでしたら普通の長イスタイプ。

長イスタイプは安くて質の良い頑丈な物がそろっていますので比較的安心して買えるかなと思います。

 

値段はそこそこ安めで置き場所に困らないようにしたい、色んな種目をやりたいというのでしたら僕が購入するタイプ

こちらは値段のピンキリが激しいのと安全性や耐荷重などが様々ですのである程度の知識が必要かもしれません。

 

値段は高くてもいいから頑丈で、インクラインもデクラインも出来るやつがいいのでしたら専門店へ行って何十年も使えるようなのをオススメします。

まとめ

 

ダンベルとインクラインベンチを買うだけで、トレーニングの種類が劇的に増えます。

  1. ベンチプレスより大胸筋の発達に効くダンベルフライ
  2. 広背筋に効くワンハンドローイング
  3. 肩に効くダンベルショルダープレス

この三つを家で気軽に鍛えられるだけでもびっくりするぐらいカッコイイ体になりますよ!

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ボディメイクをしよう

女性でしたらバストアップにクビレゲットに繋がりますね!

 

皆さんも家に居る機会が増えたこの機会を狙って僕と一緒にムキムキボディになりましょう!女性の方はダイエットも兼ねてね('ω')ノ