仕事が邪魔すぎて週末ガンプラー状態のみねうちです。
ガンプラにはまりすぎてまたブログ書き出したんで、せっかくだからyoutubeにも出そうと思って動画にしてみました。
前回塗装したバルバトスの写真がもっと欲しいと思って色々なポージングで撮ってみました。
そんで分かった事がありました。
ポージングと撮り方を良くするだけで5倍ぐらい良くなる
しかも嬉しい事にどっちもタダで出来ますんでポージングの勉強とセンスだけで、自分の作ったガンダムが自分の世界観を表現できる媒体になる。最高ですねぇ。
ガンダムを作るで思い出したんですけど、PS4ガンダムブレイカー3買いました。
肝心のゲーム内容は、自分が住んでる地方商店街の看板を背負ってガンプラバトルで勝ち抜いて商店街の再興を目指す、そんなゲーム。
パーツを組み替えれるのはもちろん、カラーリングや汚れ具合なども細かく調整できるんで本物のガンプラを作る時の参考になるのがめちゃくちゃ良い所。
戦闘自体は無双ゲーっぽい感じなので気軽に出来る、パーツのレベルによって防御力やダメージが変わるような仕組みなので、自分の好きな部位で、好きな武器で戦えるのが良い所かな。
まぁこの武器やべぇ!!!って感覚がないのが残念な感じではあるけど、逆を言えば見た目の自由度は好きなように出来るって事だからまた違った楽しみ方がありますね。
ガンダムアストレイ
20年振りにガンプラ作ってみた3体目はRGガンダムアストレイレッドフレーム
1/144のRG(リアルグレード)と呼ばれるグレードなんですけど、HGとは比べ物にならないぐらい造形が細かい。パッケージ詐欺ではなくほぼほぼパッケージ通りのクオリティなのがRG。
それではさっそく見て行こう。
HGバルバトスはランナー7つ、比較的簡素なレッドフレームでも10とそこそこのボリューム。
ガーベラストレートって和訳すると菊一文字、菊一文字を英語にしてみようって発想がアメイジング。見た目もギラギラでカッコイイ。
足のフレームはこのままランナーについてるんで、ニッパーで切り離すだけでこの形になります。
ランナーから切り離してすぐは動きがガチガチなので、この状態ですべての可動部分をゆっくりと動かしてから外装パーツをつけましょう。
ガチガチのまま外装付けて動かすとどこか破損する可能性大。
可動域もすごいんだけどパーツ分けも凄い、アストレイシリーズの足はまじでかっこいい。
が、足首の白い外装パーツだけめちゃくちゃポロリしやすいのでそこだけマイナスポイント。
フロントスカート短いのはあんまり好きじゃないけどこの形はかなり魅力的。
色合いも形もグッド。
こちらも足のフレーム同様このままランナーについてますので足と同様に各部としっかりと可動させておきましょう。
前腕はこの外装の後に白いパーツがまだ付きますが写真撮り忘れてしまった( ;∀;)
この胴体と肩外装がめちゃくちゃ好み、後々色んなガンダムをミキシングする時に使いたいなぁと思う。
頭のクオリティが高すぎてヤバイ!!まじでヤバイしか出てこないぐらいカッコイイ。
アンテナもシャープ化しなくてもいいぐらいスタイリッシュでヤバイ。
ちなみにアンテナは少し外れやすいんで接着剤を付けて固定してもいいかも。
で、完成写真ドーン
初めてRG作った結果、ただ作って行くだけでも結構時間が掛かったので初めて作る人ならこれだけでもかなり楽しめるかも。
墨入れや塗装しなくてもそのままでも十分かっこいいですしね!
こう考えるとお手軽なHGより造形がしっかりしているRGとかMGの方が実は初心者向きなのでは?と個人的には思いました。
結局カッコイイ!これ作りたい!!って思いでみんなガンプラ買ってるわけですしね。
逆にシンプルなやつは自分で弄ったり塗装前提の作りですね。
信じられないだろ?これで無塗装なんだぜ・・・デカさもちょうど良くて最高。
個人的には刀一択なんで付ける事はないかな?だけどシールド単体で見ると凄く素敵な一品ではある。
総評
素組みでもこの圧倒的情報量。物凄いカッコイイんでオススメです、さっきも言いましたが塗装も墨入れもしたくないって人ほどオススメですね。
パーツ数が細かくて多いほど塗装も墨入れもかなり大変な作業になるんで、塗装の練習するなら普通のHGのほうがオススメかな?
実は背面も凄い情報量で、墨入れだけでもしてあげるととんでもなくかっこよくなる事間違いなし。
アストレイシリーズは結構いろんな種類が出てるんで自分に合った機体を探してみるとドンピシャのアストレイが見つかるかもしれませんね。
次はアストレイの塗装と墨入れ編を載せようと思ったんだけど、時間が取れそうにないので別の機体を紹介するかもしれません、それでは皆さんまた。