皆さんこんにちはとらふぐ推進委員会のよろず屋みねうちです(*'ω'*)ノ
今回は僕が半年間使っている自作PCについてぶっちゃけどうなの?王道だけど
そこそこ値段するのに買う価値あるの?ってのについて語ろうかなと思います('◇')ゞ
早速それぞれについてレビューしていきたいんですけど、PCの事が詳しくない初心者の方の為に少し説明いたしますね!
必要ないって方は目次から飛んでいってくださいね('ω')ノ
PCでメインパーツとなるのが
「CPU」
「グラフィックボード」
「マザーボード」
です。CPUは人間でいうと脳みそですね!インテルなどは皆知っていると思います!
インテル入ってるは脳みそ入ってると言う風に解釈すれば覚えやすいかな?
CPUの処理速度が速いとサクサク軽快に動く要素になります。
編集作業をしたいと思っている方はこれが大事になってきます。
続いてグラフィックボード
これはPCでゲームをしようと思っている方は絶対必要ですのでここは必ず覚えてこだわりましょう!
こちらも配信、編集などに必要になってきますので要注意です。
上を狙うとキリがないのでお値段と要相談です!
続いてマザーボード
こちらは基盤と呼ばれる物ですね!これに先ほどのパーツを取り付ける本体になります。
マザーボードの大きさが、大きく分けて3種類ありますので、大きさによってPCケースを選ぶ必要があります。
小さい=マイクロATX-ATX-エクステンドATX=でかい
特にこだわりがなければ普通のATXをオススメします!
それ以外の役割としては、何をどれだけ取り付けれるかです。
用は拡張性があるかないかって事ですね!
てな感じで簡単ではありますが理解できたでしょうか?それでは早速本題に入っていこうと思います!
ぶっちゃけどうなん?
まず最初に言っておきたいんですが、ゲームや配信をしない方は最後の方に必要最低限のスペックを紹介しますのでそちらをご覧ください('◇')ゞ
それでは早速ぶっちゃけたレビューをしていきたいと思います。
僕は回し者ではないので悪い事も書いてしまいますので、不快になった方はごめんなさい( ;∀;)
AMD Ryzen5 3600
多分これを見てる人は編集やゲームなどの用途を考えていると思います。
実際僕も実況や編集目的で選んで購入しました。
多分購入候補に、Intel5、Intel7あたりが候補に挙がってると思うんですけど
明らかにAMD Ryzen53600の方がコストパフォーマンスに優れていますので、コスパ重視の方はこちらで問題ないでしょう!
注意としてましては、AMD製品はメモリとの相性問題がありますので、それらが不安な方はIntelの方が無難かと思います(`・ω・´)ゞ
ちなみに僕が使っていて相性問題がなかったメモリはこれですね!
同じメーカー同じ種類だけど合う、合わないなどの話をちらほら見かけるので
不安な方は安心を買うためにIntelにしてもいいと思われます!Intelでは相性問題はほとんど起こらないみたいですね!
個人的には値段と性能の兼ね合いを込めるとRyzen3600一択ですけどね(;'∀')偉い人にはそれがわからんの(ry
編集ソフトの使用感
僕の使用用途としてはAviutl、パワーディレクター、ゲームあたりです。
編集ソフトに関してはソフト本体が持っている最大限まで扱えますので全然苦になりません。
ゲームでの使用感
こちらも同様で、ゲームでの不安要素は一切ないです!
まぁRyzen5 3600はもちろん2600でも問題ないみたいですが、心配なら3600にしておきましょう。
今の所ゲームスペックを見なくても何の心配もなく快適にプレイできますんで、個人的にはこれで十分かなと思いました!
少しでも長く現役で使いたいなら3600で特に問題はありません。
3600Xとの比較なんですけど、ファンが良いものになっているのと、スペックが少し高いようですが
値段が5、6000円ぐらい高くなっているので候補からは外しましょう!コスパ重視ならお金の無駄です('◇')ゞ
GTX1660ti
ゲームでヌルヌル動かすためにはこのグラフィックボードの性能がとても重要になります。
さらに、ゾタック、ASUS、ギガバイト、玄人志向、MSIなどの種類がありますが
これはDPIケーブル、HDMIケーブルのソケットがいくつ付いているか、ファンが1個か2個か、などの違いです!
後は見た目とブランド名って感じですね!
僕が使っているのは、玄人志向のやつより信頼性の増すGALAKUROのやつですね!値段の安さとファンの数が2個と言う事でこれ以外選択肢がなかったですw
値段よりブランドを揃えたい人は各々好きなブランドを選びましょう!
編集ソフトの使用感
編集ソフトではグラボよりCPUが大事らしいんで、全然問題ないです!
苦もなく使用できますし重たくなる事もないですね!
ゲームでの使用感
こちらもまったくもって問題なしですね!!
特にカクカクになる事もないですし(例外あり)必要十分どころか普通にゲームするだけならこれ以上求める必要あるかな?って感じのレベルですね!
ハイスペックなゲームしたいけど不安だな?って心配されている方もこちらで問題ないレベルですね!
サブノーティカ
このサブノーティカってゲームより重たいゲームはいくつかやってみたんですけど、そちらのゲームはヌルヌル動きます。
唯一カクカクするゲームがこのサブノーティカです(';')
中画質や低画質でも動きがカクカク?と言うか変な感じですので、もしかしたらAMDかグラボとの相性的なものもあるかもしれません。
どうしてもサブノーティカがパソコンでやりたい人は僕が使っている物よりワンランク上の物を買いましょう(`・ω・´)ゞ
B450 Steel Legend
マザーボードについては、直接的にゲームや編集には関係ありませんので
ある程度自由度が選べます!が!!
CPUがIntelかAMD用かの二種類ありますので買う前にしっかり選びましょう!
僕がこれにした理由は一つ!!
耐久力がある!!光る!(オマケ)
コンデンサーの耐久力が高いみたいなので長く使えるかなと思ったのが一番の決め手でしたね!
拡張性について
もちろん拡張性などの事も考慮に入れたりしてたのですが、
自分が後々色々なパーツを取り付けて拡張していくか、なんてPCに詳しい人でないと分かりませんよね!
これよりいいマザボなら拡張性はもっと広がりますが、正直僕にはこれで必要十分でしたね!
ちなみに内臓型のキャプチャーボード、M.2、HDD、SSDももちろん付けれますので必要十分といった感じです!
一般の方が付けるならこれぐらいかなと思いますのでこれより高いマザボは、僕の中ではロマンかなと思ってますw
もしももっと安く上げたい!って思ってる方がいるなら僕個人としてはマザボをもっと安いのにしましょうって進めるかな?
グラボとCPUはとても大事ですしね!(もちろんマザボが大事じゃないって言ってるわけではないですよ(';'))
まとめ
- AMD Ryzen5 3600は一般的な編集、ゲームについては何の問題もない。
- GTX1660tiも上に同じ。ゲーム映像もビビる程綺麗!
- B450 Steel Legendについてはこれより性能を落としてもいいかなとは思う。
- だけどコスパと性能のバランス最強なやつを目指すなら間違いなくこの三点だと思う。(断言)
- ただし、配信がメインになってくるとグラボはGTX2070あたりを考えてもいいかもしれません。
- 画質を少し落としていいのでしたらこちらの構成でも行けると思います。
大まかにオススメするとこんな感じですねw
あんまり詳しい記事にはならなかったから申し訳ないんですけど、今使ってるやつが十分安くて高性能だったので
これと同じ構成で気になっている人は購入して損は絶対ないと言えるでしょう('◇')ゞ
ちなみに最初の方でお話したゲームも編集もしないって人はウインドウズ10が軽快に使えるように
- メモリは最低8ギガ
- CPUはIntel i3シリーズ以降
- マザボはそれに対応する最低限ので良し
- SSDは絶対付けましょう。
と言った感じでかなり安く抑えらえるでしょう、でもまぁ編集もゲームもしないなら
パソコンは必要ないでしょう(;'∀')スマホとタブレットで十分な気もします。
家で仕事をしていて、かつエクセルぐらいしかしないと言うのであれば上記のスペックで問題ないですね!
ちなみにフロンティアというBTOパソコンショップで定期的に激安セールしてるんで定期的に覗いてみる事をオススメします('◇')ゞ
それでは今日はこの辺で!
皆さんのパソコンライフがよりよいものになりますよに(`・ω・´)
ではまた!